二畳ケ滝 二畳ヶ滝 高さ約30メートル、幅7メートル、岩盤が重なって激流が二層になって落下するところが、この名の由来。 大蛇が住むといわれる穴があり、「昔、この付近に大蛇あり。目撃せし人は蛇の毒気に当てられて、熱病にうなされる」とか「滝壷には竜神が住み、滝に触れると祟りがあって、人命を奪い、洪水をおこす」など多くの伝承がある。 大雨の後が、水量が多く見ごたえがあります。 前のページへ 次のページへ